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まつお‐K

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日曜日に少しだけ時間が有りましたので思い出した様に、生地状態で放置してあった木製運材台車を塗ってみました。

唐突ですが『木製台車って何色だったんだろ?』って思った事有りません?(笑) 色々な刷り込みが有って黒にしてるのかもしれない・・・。 まぁ、単純に黒だったとして、

『黒だったとしたら、どんな見え方するんだろ?』 以前からそんな考えが浮かんでは消え、浮かんでは消え・・・

002_20100906124138.jpg
うだうだ考えないで↑こんな風に塗って木積んじまえば良いんですが、以前からやってみたかった風化した表現にチャレンジしてみました。

(単純に黒く塗ってあったとして)木に色を塗ったら経年でポロポロと剥がれてくるはず・・・そんな状態の再現が出来れば○です!

実は最初の写真、少し秘密が有ります。単純な黒塗りでは有りません。 

①プライマー後、木製部分の下地にグレーを吹いています。(結構アバウト)

②グレーの乾燥後、『GSIクレオス シリコーンバリアー』(名前の通り、シリコンゴム型の離型剤です。)を筆でサッサッと塗りつけます。コレも適当で構わないのですがブレーキポストやカプラー、軸受、ボルト等の金属部分は避け、木の部分のみに塗ります。 ちなみに、『シリコンバリアー』自体はサラッとしていて速乾性です。

③黒を全体に吹きつけます。

ココまでが上の写真の状態(^^) マスキングする訳でもなく、『グレー』→『黒』なんで途中のブラシ洗浄も要らないんで手間的なロスは殆ど無いでしょう。

003_20100906124150.jpg

写真に写ってる程度のペーパー片で木の部分、表面を軽~く(本当に軽~く)擦ったのがこの写真(心配な方は爪楊枝なんかでも良いです。) 『シリコンバリアー』を塗った部分は表面の黒だけポロポロと任意に剥がせます。写真を見て解ると思いますが、ラッカー系塗料のみが塗り重なっている金属部分は色が剥がれてません。

このままにしておくと、剥離範囲が広がって行きますので定着させるために缶スプレーの艶消しクリアーでコートしました。(↓の写真)
005_20100906124208.jpg
全体のトーンも落ちてなんか良い感じになってきました(^^)

最後にエナメルの茶色を所々に流し、オール金属(笑)のステイクポストには銀で軽く(適当に)ドライブラシをして終了です。
005_20100908124803.jpg
006_20100908124813.jpg

木地色のチョイス次第でもう少し違った表現が出来るかもしれません。 

金属部分(例えばナベ)に下地を銀で塗り、『シリコーンバリアー』してもう一層錆止め色を重ねて、『シリコーンバリアー』で黒・・・等すれば、更に面白い色禿げ表現が出来るかもしれません。

文章にすると面倒臭いですが、繰り返しますけど手間のロスはそれほどでもありません。

運材貨車は木が載ってないと何をやっても中途半端ですがねぇ~orz
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2010/09/08(水) 14:17 | コメント:3 | トラックバック:0 |
コメント

小倉工場 :

昨日はありがとうございました。
写真で観たほうが実感的な気が・・・・
暗い場所だったからも知れませんね。

ム : 運材台車の色

そういわれてみれば、運材台車の色って意識したことないですね。
金属部分については、実物はもうほとんどサビ色なのが実態なのでしょうかね??

まつお‐K : Re: 運材台車の色

柴草さん、ムさん
コメント有難うございます。

鋼製台車は、結構残ってますからねぇ~。 木製は見た事無いですから・・・『多分木に色が塗ってあればこうなるだろ?』っていう・・・。
我が家の家宝となっている伊藤誠一さん作の木製台車は、”空制化され放置された・・・”という性格付けのされた塗装が施されています(真似しようにも出来ない・・・汗) 僕のは”まだ”現役って事で。
 
そうだ!目黒方面の某所に有る『トロ』を黒く塗って貰って放置してもらうってのは?(笑) 
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