このエッチングキット、台枠が組み上がれば、思った以上に簡単に作れます。

凸型のパーツ一式。
一番短いのと中ぐらいのを使います。前板は□穴が前用で〇穴が後用です。後用の前板にはルーバー部品を貼り付けます。

L型のパーツ一式。一番長いのです。
前ボンネットの前板は共通なので1枚しかはいっていませんよ
ボンネットの天板裏には曲げ筋が入っていますので、前板のカーブに合わせて指などで曲げてます。
排気管等の穴は、裏ポンチに合わせてあらかじめ開けておきます。この段階では0,5㎜程度の穴で良いと思います。
位置決め等がし易い様に配慮されてますので間違える事は無いと思います。
サイドパネルの手摺を付ける場合は、板の状態のうちに裏ポンチマークに合わせて穴を開けて取り付けておきます。
今回の作例では、Nゲージ用の洋白エッチングパーツを使いました。
『タヴァサホビーハウス』さん、『トレジャータウン』さん等が入手し易いです。サイズは1.5㎜と3.4㎜いずれもヒゲ付きを使用しました。(3.4㎜はキャブのドア脇に使います。)

ラジエターのパーツ一式。
番号順に重ねるのですが、1と2のパーツを〇数字に入れ替える事によって前期型と後期型のラジエターを作り分けます。
ちなみに〇数字が後期型で、穴の開いていない蓋を開き止めバネの下に差し込みます。(小さいパーツなので予備を入れましたが紛失に注意して下さい。)
間に入る1~3番までの3枚を綺麗に重ねてシッカリ半田を流し、側面を半田等を盛ったりヤスリ等で表面を整えておくのが綺麗に作るコツです。
前期型のラジエター給水口は穴の開いてる蓋を取付け、真鍮線等を差してキャップを表現します。
僕は、アドラーズネスト製の艦船用挽物部品 『キノコ型通風筒A 700×700』を使いました。
ラジエターのボンネットへの取付は最後にエポキシボンドで取付ます。

凸型のパーツ一式。
一番短いのと中ぐらいのを使います。前板は□穴が前用で〇穴が後用です。後用の前板にはルーバー部品を貼り付けます。

L型のパーツ一式。一番長いのです。
前ボンネットの前板は共通なので1枚しかはいっていませんよ

ボンネットの天板裏には曲げ筋が入っていますので、前板のカーブに合わせて指などで曲げてます。
排気管等の穴は、裏ポンチに合わせてあらかじめ開けておきます。この段階では0,5㎜程度の穴で良いと思います。
位置決め等がし易い様に配慮されてますので間違える事は無いと思います。
サイドパネルの手摺を付ける場合は、板の状態のうちに裏ポンチマークに合わせて穴を開けて取り付けておきます。
今回の作例では、Nゲージ用の洋白エッチングパーツを使いました。
『タヴァサホビーハウス』さん、『トレジャータウン』さん等が入手し易いです。サイズは1.5㎜と3.4㎜いずれもヒゲ付きを使用しました。(3.4㎜はキャブのドア脇に使います。)

ラジエターのパーツ一式。
番号順に重ねるのですが、1と2のパーツを〇数字に入れ替える事によって前期型と後期型のラジエターを作り分けます。
ちなみに〇数字が後期型で、穴の開いていない蓋を開き止めバネの下に差し込みます。(小さいパーツなので予備を入れましたが紛失に注意して下さい。)
間に入る1~3番までの3枚を綺麗に重ねてシッカリ半田を流し、側面を半田等を盛ったりヤスリ等で表面を整えておくのが綺麗に作るコツです。

前期型のラジエター給水口は穴の開いてる蓋を取付け、真鍮線等を差してキャップを表現します。
僕は、アドラーズネスト製の艦船用挽物部品 『キノコ型通風筒A 700×700』を使いました。
ラジエターのボンネットへの取付は最後にエポキシボンドで取付ます。
スポンサーサイト