妻板工作の続きです。
連結器周りの構成です。
連結器は3枚曲げ重ねて半田を全体に流した後、プライヤーで中央部を咥え、軽~くへの字に曲げておきます。
救助網の台座は、中央の溝の部分に外径0,8のパイプを半田付けします。
パイプの長さは上端は台座天端合わせ、下端は妻板裾合わせとなりますので、写真の様に下は長めにしておいて最後にヤスリで調整が良いと思います。
連結器脇のボルトは、エッチングの都合上 凹モールドになっているので気になる方は、穴を開けて線材を差すのも良いと思います。
前面にラジエターが付くのですが、枠状の台座にもRが付いてしまっているのでそのままだと浮いてしまいますので写真の様にヤスリで平面にしておきます。(下の部分はアバウトでも、最終的に上に貼り付けるパーツで隠れます。)
ラジエターを貼り付け後、妻面に合わせたRを付けた連結器のベース板に連結器・救助網台座を半田付けし、最後に妻板に半田付けして妻板は完成です。
書き忘れましたが、窓枠は妻面のRに合わせて曲げた後、隙間が出来ない様に多目の半田を全体に流しました。
ヘッドライトはエコーのお椀型をステー部を薄く削って取付ました。
連結器周りの構成です。

連結器は3枚曲げ重ねて半田を全体に流した後、プライヤーで中央部を咥え、軽~くへの字に曲げておきます。
救助網の台座は、中央の溝の部分に外径0,8のパイプを半田付けします。

パイプの長さは上端は台座天端合わせ、下端は妻板裾合わせとなりますので、写真の様に下は長めにしておいて最後にヤスリで調整が良いと思います。
連結器脇のボルトは、エッチングの都合上 凹モールドになっているので気になる方は、穴を開けて線材を差すのも良いと思います。
前面にラジエターが付くのですが、枠状の台座にもRが付いてしまっているのでそのままだと浮いてしまいますので写真の様にヤスリで平面にしておきます。(下の部分はアバウトでも、最終的に上に貼り付けるパーツで隠れます。)

ラジエターを貼り付け後、妻面に合わせたRを付けた連結器のベース板に連結器・救助網台座を半田付けし、最後に妻板に半田付けして妻板は完成です。

書き忘れましたが、窓枠は妻面のRに合わせて曲げた後、隙間が出来ない様に多目の半田を全体に流しました。
ヘッドライトはエコーのお椀型をステー部を薄く削って取付ました。
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