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まつお‐K

Author:まつお‐K
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ちょいと仕事がバタバタしてるんで、今回は簡単でご容赦!

千頭の凸型DLのボンネット上には、外付けのエアークリーナーケースがピョコン!と載っかっています。
最初のパーツ紹介で書きました通り、丸板を重ねて再現できる様にして有ります。

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ズレ無い様に、軸打ちをして重ねた後、たっぷりの半田を流して積層の段差を消してしまいます。
ピンバイスで咥えて回転させながらヤスリをあてて整形し表面を整えれば、この程度にはなります。

そして、少しだけ新し目な千頭GLの方は、ボンネット天板によく見る様なカバーが付きます。
コイツも板を重ねて整形して作ります。地面と水平になる様に、あと天板に綺麗に接する様に底にRを付けないとならないのがちょっと面倒です。
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まぁ、多分、え~っ面倒臭い!と思われる方もいらっしゃると思いましたので、鋳造部品用の原型もこさえましたので、『アルモデル』さんから部品としてリリースされると思いますのでそちらもご検討下さい。

実は、排気管とかこの手のパーツを真っ直ぐ立てるのが苦手でして・・・
排気管用の穴は小さ目に開けて、ヤスリで少しずつ拡げながら真っ直ぐ自立する様にしてから半田を流してます。

エアクリーナーケース用の配管も同じ方法で短いパイプを半田付けしておき、ケース自体はボンド着けにします。
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ちなみに、排気管は『エコーモデル』さんの細密パイプ0.8㎜×0.5㎜を使ってます。
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2017/09/19(火) 17:06 | コメント:0 | トラックバック:0 |
このエッチングキット、台枠が組み上がれば、思った以上に簡単に作れます。

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凸型のパーツ一式。
一番短いのと中ぐらいのを使います。前板は□穴が前用で〇穴が後用です。後用の前板にはルーバー部品を貼り付けます。

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L型のパーツ一式。一番長いのです。
前ボンネットの前板は共通なので1枚しかはいっていませんよ

ボンネットの天板裏には曲げ筋が入っていますので、前板のカーブに合わせて指などで曲げてます。
排気管等の穴は、裏ポンチに合わせてあらかじめ開けておきます。この段階では0,5㎜程度の穴で良いと思います。
位置決め等がし易い様に配慮されてますので間違える事は無いと思います。

サイドパネルの手摺を付ける場合は、板の状態のうちに裏ポンチマークに合わせて穴を開けて取り付けておきます。
今回の作例では、Nゲージ用の洋白エッチングパーツを使いました。
『タヴァサホビーハウス』さん、『トレジャータウン』さん等が入手し易いです。サイズは1.5㎜と3.4㎜いずれもヒゲ付きを使用しました。(3.4㎜はキャブのドア脇に使います。)

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ラジエターのパーツ一式。
番号順に重ねるのですが、1と2のパーツを〇数字に入れ替える事によって前期型と後期型のラジエターを作り分けます。
ちなみに〇数字が後期型で、穴の開いていない蓋を開き止めバネの下に差し込みます。(小さいパーツなので予備を入れましたが紛失に注意して下さい。)

間に入る1~3番までの3枚を綺麗に重ねてシッカリ半田を流し、側面を半田等を盛ったりヤスリ等で表面を整えておくのが綺麗に作るコツです。007_2017091817280034e.jpg

前期型のラジエター給水口は穴の開いてる蓋を取付け、真鍮線等を差してキャップを表現します。
僕は、アドラーズネスト製の艦船用挽物部品 『キノコ型通風筒A 700×700』を使いました。

ラジエターのボンネットへの取付は最後にエポキシボンドで取付ます。
2017/09/18(月) 18:01 | コメント:0 | トラックバック:0 |
それでは、台枠の組立から紹介します。
最初の記事で書いた通り、表板は2種から選択できます。

先ずは基本部分の全パーツです。002_20170909095829aa5.jpg

この他に、凸型に使用するステップや『アルカトウ』同様にSKWの陽刻入りの軸受蓋部品とKD化する際のカプラー台部品等が有ります。
*尚、この写真のステップ部分のボルトは 『アドラーズネスト製 6角ボルト SSサイズ』でデティールアップしてあり、元の部品状態は凹モールドとなっています。

僕は、台枠部品を重ねる際は、写真の通り完全に曲げてからではなく、若干曲げた状態で貼り合わせています。軸受蓋を貼る際にピンセット等で押え易くなります002_201709091000397fe.jpg

ステップ部はこんな構成になります。003_201709090959545c1.jpg

エンドビーム部のR曲げはホゾ組みした後に、爪楊枝等でエンドビームのカーブに密着させる様に押え付ければRは合わせられます

ステップ部分を半田着けする際は、多目の半田をコテですくい、各部に流れる様に長めにコテをあてるのがコツです。
(火傷には注意して下さいね

台枠が組み上がった後で、再度ステップの櫛部分の合わせ目に半田を盛り付け、ヤスリで整えます。008_201709090958581fa.jpg

この一手間で鋳造部品っぽくする事が出来ます009_20170909095907875.jpg
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台枠の完成です!




2017/09/09(土) 10:52 | コメント:0 | トラックバック:0 |
少しフライング気味ですが、始めます。
板の現物が未だなので図面でご容赦。

まづは、今年の板の全容です。image1.jpg

部品がごっちゃり!
素晴らしい! 正しいエッチング板はこうでなくちゃなりません。
良いエッチング板は、手にした時に意味の解らない笑いが出るものなのですよ!

それではパーツの説明をしておきましょうかねぇ~。

image2.jpg
左上にキャブの妻板が5枚並んでいます。
左から『千頭L型後用』、『三塩後用』、『千頭凸型・三塩前用』、『千頭凸後用』、『千頭L型前用』となります。
(自分で書いてて解らなくなります

キャブ下の丸い部品は、重ねてエアクリーナーの外付けケースとボンネット上のカバー用です。
1・2・3は順番に重ねて凸型用のケース。 4はカバー用です。

ヘッドライト用のステーもオマケとして入れました。

ボンネットは、短いのと中くらいのが凸型用、長いのが三塩/千頭L型用です。

ドアは、幅狭が凸型、幅広がL型です。
尚、千頭L型は上側のレール後を下側に合わせて切除して頂く必要が有ります。

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中央右寄りの窓枠ですが、中桟有りの4枚窓が凸型・三塩用。2枚窓は千頭L型用で上下寸法が広いので基本的に専用部品です。

右上の台枠表板は、陽刻違いで2種類。
『SAKAI WORKS』は基本凸型用でステップ用の取付穴が開いています。
中央に『SKW』の〇マークが入っている物が三塩/千頭L型用です。

キャブは3種類。
短いキャブが凸型用。
長いキャブで側窓有りが三塩、側窓無しが千頭L型用です。
ドア等の開口部には、軸受の蓋、台枠ステップ、凸型用銘版、用途が解り辛いですが、側窓塞ぎ板も入れました。

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右下の屋根板3枚。
凸型用は小さいので一目瞭然ですが、
大きい方は、若干解り辛い。幅が少~しだけ狭い一番右が屋根の薄い千頭L型。左が深屋根の三塩用です。

中央寄りには、台枠関連のパーツ。 過去の祭板、鋳鋼台枠機や『アルモデル』製品の鋳鋼台枠機と基本構成は同じです。
注目して頂きたいのは、1/87製品で初めてエンドビームをR曲表現にして貰いました。従って縦の細かい曲げ筋が入っています。

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左下にはラジエター関連。
古いタイプと新しいタイプを作り分けられる様にしました。古いタイプが凸型/三塩。新しいタイプが千頭L型となります。
板表面にある番号1・2を使うと古いタイプ、①・②を使うと新しいタイプのラジエターが作れます。その他は共通です。

枠状のパーツは、L型の後妻窓枠。狭い三塩と広い千頭用で、二つ折りにして妻板表面に貼り付けます。

プロテクターは、2種類。U字型の出っ張りの有るタイプとフラットなタイプの2種類。
不明瞭ですが、写真資料を見ますと凸型はU字型の物みたいですが、お好みで!


こんなとこかなぁ~。
オマケパーツとして、今回のプロトタイプでは使いませんが酒井の砂箱蓋2種類、ピン・リンクや先程説明したライトステーや窓の塞ぎ、エッチングの都合上凹表現になったプロテクターのステー等・・・。
今回の板では、手摺のパーツ化はしませんでした。
いつもの様に、穴開け等が必要と思われる個所には裏ポンチ、屋根Rのジグも入れて有ります。

かなり欲張った内容で、偉そうですが、一モデラ―として僕が考えるバリエーションキットの理想かなぁ~
商売で考えると、不経済かもしれませんが、あくまでユーザー目線で考えました。
(設計のアルモデルさんには大変なご迷惑を・・・

以上の説明で、
「もしかしたら1枚で2台ぐらいつくれるんじゃね?」
と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、基本となる下周りパーツが1台分しかありませんので、あくまで1枚で1台しか作れませんので悪しからず

”売る!”という事を考えると、やっぱり特定機になってしまいます。
特定機に拘らないで模型を楽しんでいる方に対しても僕なりに足りない脳ミソを駆使して配慮したつもりです。

是非とも2枚・3枚と複数買いをされる事を自信を持って、声を大にしてお勧めします!

2017/09/06(水) 12:07 | コメント:0 | トラックバック:0 |
一か月程開いてしまいました。

祭の公式ブログで発表した通り、今年の板は、
いよいよ酒井にチャレンジします!
ただし、今までどこのメーカーからも模型化されなかった3.5tの鋳鋼台枠機です。

今年の板は、3タイプのバリエーションキット。
千頭森林鉄道の上部作業軌道にいた凸型DLとオーソドックスなL型のGL。
そして山梨の三塩軌道にいたL型のGL。
この似て非なる3タイプから任意の1台を作れるエッチングキットです。

今現在順番にテストショットを組立てている最中です。
メイン?の千頭凸型に関しては、ファーストショットでほぼ完璧!と言える物が出来ていました。
ただ、ファーストショットとしてエッチング板にしたのは、凸型のみでしたので千頭と三塩のLに関しては、
新たなエッチング板(製品板)を待ってる状態です。


祭記念板で鋳鋼台枠機をやって結構経ちました。
『プリムス』『松岡』『協三』、その間、メーカーさんでも加藤の『7t』『4t』等をリリースされて
板で鋳鋼台枠機を作るノウハウは確実に蓄積されてきています。

今年の板を組んでみて、個人的主観として、
ロストワックスである必要は無い!

上回りに関しては、薄さは逆に強みですらあるし、
下周りに関しても、市販のデティールアップパーツを使ったり、組立時のちょっとしたコツみたいな物で、
鋳造品と遜色ない物が出来ると思います。

動力装置にしても、メーカーさんから今年も組立調整済の物がリリースされます。
一生懸命上回りを作って、塗装し、いざ走らせよう!と思った時にスムーズに動かなかったらショック!ですよね。
以前なら、「スムーズに動くように作るのも腕だ!」なんて考えも有りましたが、
今の時代、ナンセンス!だと思います。

モデラ―の一人として、今自分がこうであって欲しい!と思ったところは可能な限り今年の板に盛り込みました。
ロストワックス部品の入ったトータルキットと今年の板。二つ並べてどちらがお勧め?と聞かれたら、
自信を持って、「今年の板!」と答えられる物が出来たと思っていますので楽しみにして頂きたいと思っています。

組立の紹介は製品版の板が上がってきてからスタートさせて頂くつもりですのでもう少しお待ち下さい。

2017/09/02(土) 15:54 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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